音楽がもっと好きになる?クラシック有名音楽家の名言3選

2018/11/20

先日、名言集を読んでいたのですがどの分野でも突出した人の考え方・言葉は、なるほどと関心できるものが多いです。今回は心に残った有名な音楽家たちが残した名言をいくつかご紹介します。

音楽家たちの名言

piano

誰しも歴史上の経営者やスポーツ選手、武将や政治家などの名言を耳にしたり目にしたりすることが一度はあるのではないでしょうか。

彼らだけではなく、多くの人達の心に残る素晴らしい音楽を生み出した作曲家たちも音楽を作曲するだけでなく数々の名言も残しています。音楽家達の名言とともに作曲家たちのご紹介もしていきますね。

"ベートーヴェン"の名言

数々の名曲を生み出したドイツの作曲家、ベートーヴェン。

28歳ごろから聴覚障害を抱えていたといわれており、医者に診てもらっても原因が分からず、ベートーヴェンの聴覚は年々悪化していき、晩年まで音楽と聴覚の狭間で苦しみました。音楽家として苦しみながらも音楽を生み出す情熱を燃やし続け、晩年に作曲された「交響曲第9番」は大傑作として有名です。音楽史においてかかすことのできない人物です。

代表曲:「英雄」「運命」「交響曲第9番」など

神がもし、世界で最も不幸な人生を私に用意していたとしても、私は運命に立ち向かう 多くの人々に幸せや喜びを与えること以上に、崇高で素晴らしいものはない。 音楽はあらゆる知恵や哲学よりも高度な啓示である。

"モーツァルト"の名言

ベートーヴェン・ハイドンと並ぶウィーン古典の三大巨匠であるモーツァルト。

幼少期から音楽家である父親から才能を見いだされ、高度な音楽的教養を学び天才の名をほしいままにし、ロミオとジュリエットなどの文学で有名なシェイクスピアに並ぶ才能だ、とも称されていました。各国の宮廷に仕えながら音楽家として感性を研ぎ澄ませていきました。

代表曲:「きらきら星変奏曲」「トルコ行進曲」「魔笛」など

僕は貴族ではないが、貴族にもまさる高貴な心をもっている。人間を高めるのは、身分ではなく、心だ 夢を見るから、人生は輝く。 音楽は自らの人生であり、人生は音楽である。このことを理解できない人は、神に値しない。

"ショパン"の名言

ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家のショパン。

当時のヨーロッパで作曲家としてだけでなくピアニストとしても有名でした。

ショパンの作った曲のほとんどはピアノ独奏曲で、その美しい旋律や様々な様式から「ピアノの詩人」とも呼ばれており、ピアノの演奏技術や表現様式の革新に挑み、音楽を開拓していきました。

代表曲:「別れの曲」「ノクターン」「幻想即興曲」など

彼は何千人もの人に聴かせるように弾くが、私はただ一人の人に聴かせるために弾く 自分の耳が許す音だけが音楽である 常識というが、これは非常に小さな要素に違いない。というのは常識がぼくの頭からすべてのほかの考えを引き出すほど強力なものではないのだから

まとめ

世界的な音楽家たちの名言は、その功績や人生観や背景からの言葉であり重みがありますね。

共通して感じるのは彼らの音楽に触れあうことに対しての強い誇りです。

名言を知ると、作曲家たちの作った曲が違った側面がみれるのでより音楽を好きになりそうですね。

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音楽好きは知っておいて欲しい!3月9日は”レコード針の日”

音楽、特にHIPHOPやJAZZが好きな人なら、是非とも知っておいてほしい記念日。それが3月9日の「レコード針の日」。今回はレコード針の日について勉強し、音楽仲間に自慢できるようにしましょう。

エジソンは音楽好き?3月9日がレコード針の日な理由

そもそもなぜ3月9日がレコードの日と言われているのでしょうか。実は、3月9日が「レコード針の日」とされている理由は、詳しく分かっていません。始めてレコード針が発明された日や販売された日、というわけではありませんが、世間一般では「3月9日=レコード針の日」として、各地でレコードに関連するイベントが毎年開催されています。ちなみに日本オーディオ協会では、「エジソンが初めて蓄音機による録音と再生を成功させた」として12月6日を「音の日」と定めています。

 ご存知の方も多いかと思いますが、蓄音機・レコードの普及にはあの発明王、エジソンが関係していました。というのも、レコードをはじめとする蓄音機の原型はエジソンが発明したと言われています。1877年に音楽を生ではなく、「録音再生」できる機械として初めて登場したのが、エジソンが発明した蓄音機でした。耳が不自由だったエジソンがメモ代わりに記録用として蓄音機を発明したのが、はじまりと言われています。

そもそもレコード針ってどんな仕組み?

今や世界中の音楽好きに愛されるレコード。CDやmp3データではなく、レコードの「生音」が良いという人も非常に多いですよね。今やデータファイル化された音楽に慣れ親しんでいる若者にとっては、アナログレコードは新鮮に映るかもしれません。このアナログレコードはどのような仕組みで音再生しているのでしょうか。

レコード

 アナログレコードを間近で見たことがある人は知っているかもしれませんが、レコードの表面には細い溝が渦巻きのように刻まれています。これが録音されている音の振動を溝にしたものです。録音された音がそのまま溝になって刻まれているのですね。よく見るとわずかに溝が変化している様子も見て取れます。音を再生するにはこの溝の振動を読み取ることで、録音された音を再現することができます。

 蓄音機が発明された当時は現在のようなレコードではなく、円柱の蝋管に音を深さで刻む「蝋管式蓄音機」が主流でした。音を再生するために、音の溝を針でなぞり、そのままその振動を振動版へ伝える仕組みになっていました。この「記録媒体に刻まれた溝を針がなぞることで、振動を再現して音を再現する」という基本的な仕組みは、時代が変わり、レコードが主流になるまで基本的な仕組みとして定着しました。エジソンが蓄音機の原型を発明した当時は、記録・再生のために使う針は鉄製だったのですが、2~3回の使用にしか耐えられなかったそうです。

世界中の音楽ファンが虜。音のナガオカ

nagaoka

株式会社ナガオカ WEBサイト

 エジソンの発明から147年、mp3などのオーディオデータで音楽がやり取りされる時代ですが、いまだにアナログ音源のニーズは根強くあります。世界にアナログ音源の良さを伝える日本のメーカーがあることをご存知ですか?現在でもレコード針やカートリッジなどの関連商品の製造・販売を行っている株式会社ナガオカです。元々は時計などの精密部品を制作する製作所だったのですが、ダイヤモンド加工技術のノウハウを転用し、レコード針の開発にも成功しました。今では世界中のアナログ音楽ファンから、「音質ならナガオカ」と言わせるほどの根強い支持を得ています。

アナログレコードに想いを馳せて

 今やスマホアプリを使えば、タップひとつで世界中の新旧の音楽にアクセスできる時代です。レコードやCDが主流だった世代の人にとっては、便利ですが少し寂しいような感覚もあるかと思います。簡単に音楽にアクセスできる時代だからこそ、手間のかかるアナログレコードの魅力も再認識できるのではないでしょうか。音楽を消費する行動から、音楽を愛する時間へ、レコードの日にアナログ音源に想いを馳せてみるのも良いのではないでしょうか。

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みんなは体のどこで音楽のリズムを取る?その取り方合ってますか?

音楽を楽しんでいる皆様こんにちは!今回は聴く音楽ではなく、乗る音楽!リズムの取り方についてご紹介します。普段音楽を聴く時に、ついついテンポに合わせて、体を動かしています方も多いのではないでしょうか。リズムを取る時、体のどこでリズムを取るのでしょうか。見ていきましょう!

体のどの部分が動いていますか?

音楽に乗る・リズムを取るときに、テンポに合わせて体を動かすと思いますが、皆さんは体のどの部分を動かしていますか?音楽を聴いているのを想像して、探してみてください。

・・・・。

さていかがでしたか?おそらく、

1 首

2 手

3 つま先

4 かかと

のパターンの人が多いのではないでしょうか。

体のどこで音楽のリズムを取るべきなの?

実際のところ、楽器やDJ・ダンスをしている人以外は、どうリズムを取ろうと自由ですが、都市伝説のように「リズムの取り方」の話ってありますよね。

「ブラックミュージックは首で!」「ラテンなら腰!」など、楽器やダンスの先生に言われたことがある人もいるかもしれませんが、どこでリズムを取っても問題ありません。取れる所で取ればいいのです。

中には「どうしても音楽のリズムが体でとれません」という人も。

音楽をやっている方やダンスを始めたばかりの人の中には、「どうしても体の特定の場所でリズムが取れません」という人もいるようです。そんな方にオススメの練習法をご紹介しましょう。

まずは指のタップから始めてみましょう。拍に合わせて机をトントンするだけです。ワンツースリー・・・の拍に合わせて人差し指でトントンと。簡単ですよね。

この時に意識していただきたいので、「エンカウント」つまり裏拍です。拍と拍の間には0.5のエンカウントがあります。

「ワンエンツーエンツーエン・・・」のエンのタイミングですね。先ほどの机トントンの練習で、このエンカウントを意識してみてください。トンと机をたたいた後のエンカウントで、指が一番高い位置にあればOKです。

このエンカウントを意識できれば、体のどの部位であってもリズムを取ることができるでしょう。リズムを取る拍にあたる「オンカウント」と、裏にあたる「エンカウント」、体のどの部位でも意識できるように動かしてみましょう。

実際にはどう音楽のリズムの取り方は何でも良い。

エンカウントを意識してリズムを取る方法をご紹介しましたが、実際にはリズムの取り方は音楽の聴き手の自由です。音楽の中には5拍1小節といった変速的なものや、16ビートといった細かい音の取り方も存在します。基本はオンカウントとエンカウントの意識の応用で対応できすはずです。自分にあった音の取り方、一番楽な部位で音を取ってみましょう。

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”さんま御殿の曲”はあの有名ジャズピアニストが演奏してる音楽!?

みなさんはよくテレビを見ますでしょうか?きっとこの記事を読んでいただいている方の中には、「踊る!さんま御殿」を見たことがある人もいると思います。さんま御殿の中にジャズ曲が使われているの知っていました?今回は意外なジャズソングについてご紹介します。

踊る!さんま御殿 みなさん知っていますよね。

踊る!さんま御殿と言えば、毎週火曜日20時から放送されている明石家さんまの冠番組。ゲストのトークや視聴者の投稿はもちろんのこと、さんまさんのゲストの扱いが軽快なことで人気の番組です。この番組の中にJAZZの曲が使われているのですが、みなさんはどの曲が思い当たりますか?

使用されているのはこの音楽だけど、どこがジャズ?

この曲のイントロ部分を聴くと分かりますね。「あぁ、視聴者投稿に入る時のアノ曲だ」と思い出す方も多いのではないでしょうか。ですが、いったいこの曲のどこかジャズなのでしょうか。

実はジャズピアニストの曲なんです。

この曲はHerbie Hancock(ハービーハンコック) というジャズピアニストによってリリースされた”RockIt”という曲です。あえてジャンルとして定義するならJAZZ FUNKか、エレクトロになります。

まさかジャズピアニストの曲とは思えないような曲ですよね。ロックにも聴こえたり、スクラッチの音もあるのでHIPHOPにも聴こえたり。ちなみに、しっかりとジャズをやっているHerbie Hancockがこちら。

ちゃんとジャズです。この曲も有名なので聴いたことがあると思います。

当時、前衛的なジャズピアニストだったHerbie HancockはJAZZの新しい表現方法を探していました。1983年にアルバム”Future Shock”をリリースしたのですが、その中の"RockIt"が大ヒットとなりました。

RockItには当時流行し始めていたHIPHOPのテクニック、"スクラッチ"も取り入れた革新的な表現方法が含まれていました。聴いたこともなかったような音、アレンジ、表現方法が話題となり、RockItはその年のグラミー賞にも輝きました。

ちなみにそのグラミー賞の授賞式で演奏したRockItが、「初めてスクラッチという技術が世界へ配信された瞬間」とも言われています。ジャズプレイヤーがしかけたムーブメントは、くしくもジャズファンではなく当時新しい刺激を求めていた若者たちの間で流行したのでした。スクラッチを世界に広めたのはジャズピアニストだったのですね。

いかがでしたか?

知っている曲にも意外なバックグラウンドがあるものですね。ジャズはここ100年の間に急速に発展し、多様化していった音楽であり、様々な表現方法もJAZZから生まれました。みなさんの好きな曲も、JAZZの影響を受けているのかもしれませんね。

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  • J Dilla "音楽史を塗り替える夭逝の天才ビートメイカー" がもたらした音楽シーンへの影響を探る。
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  • 狂気じみた努力を経て。シアトルの若手ラッパーDave B。
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