東海岸の若手ラッパー"Bishop Nehru"

2020.04.05

Bishop Nehruというニューヨーク出身の若手ラッパーはご存知だろうか。まずは先日リリースされたDJ Premireプロデュースの楽曲をチェックして貰いたい。東海岸のバイブスを感じつつ、Bishop Nehruの独特な甲高いラップが相まりクールに仕上がっている。


Kelz Scott

彼が音楽を製作し始めたのは13才の頃だ。若い頃はジャズのトラックやヒップホップのインストを作りその腕を磨いていった。当時の名前は”Kelz Scott”で活動をし、のちに"Bishop Nehru"と改名することになる。彼を一躍有名にしたのがMos Defの「Mathematics」をフリースタイルカバーした動画で、これはBishop Nehruが16才の時である。



その後に彼はDJ Premier, Madlib, MF DOOMのような大物プロデューサーを迎えデビューミックステープ『Nehruvia』をリリース。その中でもMadlibによって製作された「Y.E.T」を紹介したい。ピアノが印象的な落ち着いたビートにBishop Nehruのラップが心地よくマッチしている。


Mass Appeal Records

若手ながら数々の作品を残してきたBishop NehruはNasが設立したレーベル《Mass Appeal Records》と初めてサインを交わしたアーティストの一人となる。その中でも代表的な作品はMF DOOMと製作した『NehruvianDoom』だろう。


彼のコラボは多岐にわたり《Stones Throw Records》に所属するビートメイカーKnxwledgeやイギリスのエレクトリックデュオDisclosureとも楽曲を製作している。どれもBishop Nehruの良さが引き立ち、クールに仕上がっている。



最後に最近Knxwledgeが出したアルバム『1988』からも1曲紹介したい。


(アイキャッチ:本人Twitter引用

Writer / hook

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