【ボヘミアンラプソティ】映画で流れたクイーンの名曲5選

2019.12.11

音楽好きの皆様、Queen(クイーン)というバンドを知っていますか?イギリス・ロンドン出身のバンドでイギリス、アメリカ、日本をはじめとして、世界中で成功したバンドの1つです。そんな彼らの伝記映画として2018年にボヘミアンラプソディという映画が世界中で公開されました。今回は、そのボヘミアンラプソディでも流れたクイーンの代表曲5曲を紹介していきます。

ボヘミアンラプソディってどんな映画なの?

ボヘミアンラプソディ、は伝説のロックバンドと言われるクイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーを主人公とした物語です。クイーン結成から、1985年に行われたライヴエイドまでの間を描いた作品となっています。フレディ本人の葛藤や苦悩を描いた本作に、胸を打たれたという人も少なくないのではないでしょうか。見逃してしまった方は是非見てみてください。


ボヘミアンラプソディの映画でも流れたQueenの代表曲5選

Some body To Love

まず初めにご紹介するのはSomebody To Love。誰か私に愛する人を探してくださいというメッセージが込められた哀愁たっぷりの曲となっています。

We Will Rock You

この曲はクイーンに詳しくない方でも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。次に紹介するWe Are The Championと同じく世界で最も売れた曲の1つです。聞くものみながつい真似したくなるあのリズムは一度聞くと頭から離れません。

We Are The Champions

数々の日本のCMソングとしても起用されている同曲。徐々に盛り上がりを見せる「We are the champions.」というフレーズは、壮大さを表現し、自信に満ち溢れるフレディの歌声で、より一層聞く人に勇気を与えてくれます。


Killer Queen

どんな男をも落としてしまう魅力的な女性を見事に歌い上げている曲。曲調も少しアップテンポでありながらも妖艶な雰囲気を纏ったメロディーが一層雰囲気を強めてくれます。

Bohemian Rhapsody

映画のタイトルにもなっているタイトル。イントロはアカペラで始まり、バラードのようになり、オペラのようになり、そしてハードロックという顔も見せてくれる曲調は、ラプソディの名に恥じない前代未聞の構成を持っています。さらに、当時では珍しい6分を超える非常に長い曲であるにもかかわらず、大ヒットを記録しました。

クイーンの楽曲の背景がわかる映画を見てみよう

いかがだったでしょうか。クイーンの曲の多くが世界的に有名であり、かなり売れたバンドであることは間違いありません。しかし、その背景には多くの苦悩やジレンマがあったことが映画をみるとわかります。是非、映画をみることで、1つ1つの楽曲がリリースされたときの背景や、クイーンというバンドがどんなバンドだったのかを知ることをオススメします。

Writer / Kira Kobayashi

よく聞く音楽ジャンルはEDM。Alan WalkerのIntroの和音は衝撃をうけました。趣味はスケボー。