2019年4月27日〜29日『RAINBOW DISCO CLUB』@伊豆半島

2019.04.29

まるで惑星に来たかのように感じるイベント『RAINBOW DISCO CLUB』。4月27日(土)から3日間に渡り伊豆半島、稲取高原にて開催された野外音楽フェスティバル各国から豪華なDJ陣を招いてるのは勿論、様々な角度から来場者を迎えてくれたコンテンツの数々を写真と共に振り返る。

SHOP

会場に入り真っ先に見えたのは来場者のエナジーをチャージしてくれる出店。その先にはアパレルショップやマッサージスペースもあり、イベントの盛り上がりを支えてくれた。

ART

各所で目を引いていたのがキャンパス自然豊かな伊豆でインスピレーションを感じ描いているのだろうか。壮大な絵を見る事が出来た。誰でも書く事の出来るFreeWallもあり、来場者もARTの主役になっている。

CHILL

会場は伊豆山奥。野外ステージに置かれたステージはまるで古代エジプトのピラピッド。周りを見渡せば深林に埋め尽くされているという状況下は現代とは思えない。 電波も遮断されたオフラインの空間は、まるで音楽好きだけが集まる村であった。長期滞在者は自分だけのお気に入りChillSpotを見つけたのでは?

NIGHTTLIFE

夜は昼間と打って変わって景色を変えるのがRainbowDiscoClubの魅力の一つ。野外ステージでは3D演出を用いた近未来的な演出が行われた。また、夜間のみ開かれるRedbullStageではまるで大都会のクラブの様な盛り上がりとVJによる演出で観客を虜に、日が変わるまで体育館で設営されたステージは来場者のダンスに揺れていた。


PLANET

パーティーも終わり静粛を感じさせるのが夜の12時以降。最低限のライトしか灯されていない、空気の澄み渡っている会場は星が無数に光り、1つの惑星に住んでいる事を感じさせられた。そこは日本でもなく、地球でもなく、RainbowDiscoClubという異空間であった。

Beyond Space and Time.

Writer / MY HOOD

MusicTripMedia