大人なら音楽も「賢く」「知的」に。スムーズジャズ”Bali Run”

2018.12.05

音楽好きなみなさんこんにちは!大好きな音楽で素敵な夜を過ごしていますか?好きな香り、好きなソファでお気に入りの本を。BGMには落ち着いたジャズの1曲を。なんて最高の時間ですよね。今回はスムースジャズの知的で賢い一曲”Bali Run”をご紹介。

スムースジャズとは?

楽曲の紹介の前にまずはスムースジャズというジャンルを紹介します。ジャズは誕生から半世紀、様々なジャンルに進化してきました。ジャンル分けは正直なところ曖昧なものがジャズの中には多いのですが、「スムースジャズ」はWikipediaでは以下のように定義されています。「スムーズジャズまたはスムースジャズ (smooth jazz) とは、1980年代末にアメリカのラジオ局が使い始めた、ジャズのジャンルに関する音楽用語の一つである。フュージョン、ポップ・ジャズの流れから派生した様式で、90年代にはジャンル名として確立された。」



1960年代後半から登場した電子音を利用したジャズ、フュージョンの中でも特に、ポップスの要素が強くなったものがスムースジャズと呼ばれています。聴き心地の良さから、テレビやラジオのBGMとして使用されるこも多いジャンルです。

30年間スムーズジャズを牽引し続ける大御所バンドFourplay

1990年にデビューしたスムーズジャズ・フュージョンのバンド”Fourplay”は、スムーズジャズシーンのなかでも、結成から約30年間、デビュー当初の良さを残しつつも、楽曲の探求を妥協しない姿勢が人気のバンドです。2017年7月にギター担当のチャック・ローブが死去。2018年は活動休止、2019年に再編すると発表されており、活動の再開を心待ちにするファンも多い状況です。

シンプルで知的な音楽。Fourplayの傑作



1991年にリリースされたアルバム”Fourplay”。後に30年のキャリアとなるFourplayのバンド名がそのままアルバムタイトルとなっている1枚です。アルバムの1曲目に収録されている”Bali Run”は、飾り気のないシンプルなスムースジャズ。シンプルな前奏からサビへのブレイクがなんとも心地よい一曲です。ファンの中でも「傑作」と謳われるアルバム、「イージーリスニング」と総括されることもあるヒュージョンやスムースジャズですが、まさにBGMとしてもってこいですね。メンバーの高い技術と心地よい展開が最高の聴き心地となる、Fourplayの音楽、いかがでしたでしょうか。日々の喧騒から離れてシンプルで知的なスムースジャズに耳を傾けてみるのも、リラックスできる時間になるかもしれませんね。

Writer / NACCHAN