DUG@新宿
2019.04.03
新宿のジャズ喫茶"DUG"は、1967年ジャズ喫茶の全盛期に開店。村上春樹さんゆかりのお店で、小説『ノルウェイの森』の中にも登場する。一体どんな空間が広がっているのだろうか。
外観 -Access-
お店があるのは新宿ピカデリーの隣。1階にはチェーンのイタリアンカフェがあり、横の階段地下に降りると"DUG"がある。
空間 -昔ながらの落ち着き-
階段にはジャズ関連のポスターが敷き詰められている。"DUG"はレンガで構成され、ウッド調の椅子とテーブルが並び、昔ながらのお店ならではの落ち着いた空間が広がっている。
音楽 -ジャズ-
"DUG"で流れている音楽はジャズ。当時どこのお店も満足のいくジャズ音楽をかけていなかったという理由で、DUGを開店したと店主は語る。"DUG"では「ジャズの真髄」を学べるのではないだろうか。
Barry Harris Trio - On Green Dolphin Street
Albert Mangelsdorff Quintet - Varie
情報 -Infomation-
料金
1,000〜3,999円/人(Charge有り)
住所
東京都新宿区新宿3-15-12
新宿東口から6-7分。新宿ピカデリー隣
新宿三丁目駅から203m
TEL
営業時間
月-土
コーヒータイム12:00〜18:30
バータイム18:30〜02:00
日•祝
コーヒータイム12:00〜18:30
バータイム18:30〜23:30
喫煙可能
※上記は記事作成時点での情報です

Writer / MY HOOD
MusicTripMedia