【徹底比較】Sound Cloud(サウンドクラウド)とMix Cloud(ミックスクラウド)の違いは?

2018.11.02

最近は一人一台以上のスマホやタブレットを持ち、音楽プレーヤーや音楽アプリを多用している時代。1人の人間がこれほど「世界中の音楽」に気軽にアクセスできるなんて、すばらしい時代ですよね!今日は音楽アプリの中でも普通のストリーミングアプリとは違う、MIX CLOUDとSOUND CLOUDについてご紹介。

まずはチェック!オススメMixcloud、SoundCloudのDJ MIX

ベルギーのトップ・コレクター”Mol”

ヤーマンに届けるMixcloudの音楽革命家、DJ General'P

スイスの兄弟ビートメイカー”okvsho”

MIX CLOUD/SOUND CLOUD どちらも音楽のストリーミングアプリ

ヘッドホン


MIX CLOUDもSOUND CLOUDもどちらも基本的には音楽のストリーミングアプリです。オンライン上の音楽ファイルをダウンロードするのではなく、読み込みながら再生するストリーミングサービスですね。(SOUND CLOUDにはダウンロード機能もあります)この名前が似ているサービスはどう違うのでしょうか。

似ているようで別々!MIX CLOUDとSOUND CLOUDは違う会社なんです。

DJ


ロゴやサービスの内容が似ていることから、同じ会社や、同系列のサービスかと思われるのですが、実はMixcloudとSoundCloudは全く別のサービス・会社なんです。どのように違い、どう使い分けるのがいいのか、確認してみましょう。

トラックメイカーに大人気。短い音楽ファイルはSoundCloud(サウンドクラウド)

sound cloud


SoundCloud(サウンドクラウド)は、ドイツのベルリンに拠点を置くSoundCloud Limited社が運営している音声ファイルの共有サービスです。プロミュージシャン・アーティストを含む2億人以上のユーザーが利用し、120分までの音声ファイルをアップロード、共有することができます。ダウンロード機能もあり、アップロードした人はリスナーにそのままファイルをダウンロードしてもらう事も可能です。また様々な外部サイトへの埋め込みにも対応し、サイト内にSoundCloudのバーを設置し、音楽をかけてもらう事も可能です。このような仕様から主に音楽1曲を作るミュージシャンやトラックメイカーが利用し、自身の作品を広く知ってもらうのに役立てている人が多いです。リミックスやカバーなど、自身の作品を公開する場所、と言えますね。

DJに大人気。長いDJミックスはMixcloud(ミックスクラウド)

mixcloud


それに対してイギリス発のMixcloudは、ラジオ、トーク番組、DJmix、ライブ音源、演説、プレゼンテーションといった、比較的長い音声ファイルをストリーミング形式で視聴できるサービスです。ダウンロード機能ありません。SoundCloudと違って短い音声ファイルは運営に削除されてしまうようです。スタートアップの小さな会社として設立されたMixcloudはDJをはじめとするユーザーに支持されユーザー数を伸ばしています。SoundCloudには及びませんが、現在300万人以上のアクティブユーザーが利用しています。このMixcloudですが、2017年にはワーナーミュージックとライセンス契約で合意し、ビジネス展開を強めていくと言われています。音楽ストリーミングサービスと言えば、Spotifyが人気ですが、MixcloudもSpotifyのような定額制のビジネスモデルに寄せていくことが予想されますね。DJmixの正規有料配信も可能になるかもしれません。

まとめ

SoundCloudとMixcloud。似たようでそれぞれ使い方も内容も異なるサービス。筆者はリミックスやカバーなど、世の中に出回っていない曲の発掘にはSoundCloud。DJのスキルや世界の音楽フェスを味わう場合にはMixcloud、と使い分けています。どちらのサービスもジャンルやユーザーごとに検索することも可能なので、シチュエーションに応じて使い分けて、快適な音楽ライフを過ごしてみましょう!

Writer / NACCHAN