ゴールデンエイジを駆け抜けたラッパー"Positive K"

2018.11.03

当時のシーンを彷彿とさせるシュールなMV


1992年の今日11月3日はPositive K(ポジティブケー)の「Ain't No Crime」がリリースされた日です。Positive Kは皆さんご存知でしょうか?あまり馴染みはないかもしれませんが、ゴールデンエイジと呼ばれる時期に活躍していた二ューヨーク、ブロンクス出身のラッパーです。

Big Daddy Kaneと親睦が深く、ステージではJay-Z周りとフリースタイルでの共演もしていました。幼少期のPositive Kは、ヒップホップと触れ合う機会に恵まれ、近所にはグランドマスター・フラッシュ主催のブロックパーティー開催地でもあったエコーパークがあり、多くの時間をその場所で過ごします。The Fearless Four というグループが地元でショーをしている時にいきなり「ライムをしてみろ」とマイクを渡した事がきっかけで彼の音楽キャリアはスタートしました。

今日はそんな彼の「Ain't No Crime」を紹介しています。このMVは個人的にドはまりな要素が多く、ついつい見たくなってしまいます。彼持ち前のユニークな世界観、読めない曲調、そしてなにより、当時の【時代】がMVからどっぷりと伝わってきます。女性のダンサーが踊っているシーン(03:14)など今では無いようなシュールさで仕上げられていて最高です。この機会にPositive Kワールドにハマってみてはいかがでしょうか?


Writer / hook

I love hip-hop and surrouded musics