来客時におすすめのBGM音楽3選 ジャズ× ヒップホップ編
2018.11.13

自分の部屋にゲストをお通しするとき。こだわりの空間にはインテリア、部屋で調和がとれたインテリア、そして忘れてはいけないのが音楽。人の五感を心地よく満たす空間であれば訪れたゲストも、思わず緊張を解いてリラックスしてしまうでしょう。今回はゲストの来訪時にオシャレなJAZZ×HIPHOPなBGMをご紹介します。
来客時にぴったり。オシャレな音楽 ジャズ×ヒップホップ
Jazz Liberatorz - Clin d'oeil
Instrumentalジャズヒップホップの名盤。Jazz Liberatorz による Clin d'oeil。普通に聴き流すとオシャレなジャズヒップホップ、なんですが。実はジャズやヒップホップ好きには堪らない隠し要素が満載なんです。あのフレーズやあの掛け声。静かな調和の中に仕込みに仕込まれた要素を味わってください。ゲストが「あっ!」となったら音楽通仲間、間違いナシ。
BPM速めの曲。心地よい土曜日の午後。
Pete Philly & Perquisite - Fish to Fry
癖になるライミングのフック、小気味良いピアノ、そしてジャズヒップホップには珍しいテンポ早めのビート。スキルもフレーバーも満載な独創的なジャズヒップホップ。絶対に2回聴きたくなるので、ゲストに帰ってほしくない時にかけましょう。リリース直後から「これは誰の曲だ!?」となったリスナーが、最近インターネット上でこの曲との再開を果たしているそうです。
2017年 衝撃を生んだ一曲。
DJ Mitsu The Beats - Pursuit of Clarity feat. Agape
ジャズ×ヒップホップなら日本人だって負けていません。日本が誇るトラックメイカー、DJ MITSU THE BEATS(ミツ・ザ・ビーツ)の有名な一曲、Pursuit of Clarity。ゲストに「この曲いいでしょ?」って自信をもってオススメできる曲ですね。
2003年にリリースされて以降、彼の名前が世界で注目されるようになりました。ヒップホップにルーツを持つDJ MITSU THE BEATSです。あまりに曲が心地良いのか未だにTSUTAYAでも特集が組まれているのを目にします。この曲ももう15年前の曲なんですね。
お昼にゲストを迎えるならこの曲!
Kero One - I Never Thought That We
休日のお昼にゆったり過ごすなら、みんな大好きKero One先生のI Never Thought That We。珍しくヒップホップよりもポップな曲調。さすが韓国系Kero One、ポップな曲もお手の物。男女ボーカルが絶妙な抜け感で歌い上げるサビはさすがです。なぜ公式のYoutubeがこの写真を使っているのかは分かりませんが、Kero Oneなりの遊び心かもしれませんね。
ゲストをお迎えする準備はできましたか?
今回はジャズ×ヒップホップを中心にご紹介しました。最近ではYoutubeや音楽ストリーミングアプリでも、ジャンルごとに名曲が詰まったプレイリストも公開されています。音楽に悩んだ時は思い切ってプレイリストを再生しておきましょう。新たな音楽との出会いがあるかもしれません。
