東海岸の伝説的リリシストラッパーNasの歴史と生い立ち

2018.11.23

音楽に恵まれた家庭環境で育ったNas

1999年の今日11月23日はNas(ナズ) のアルバム『Nastradamus』がリリースされた日です。彼はニューヨーク、ブルックリンに生まれ、父がJazzとBluesのミュージシャンであり、幼い頃、Nasはトランペットばかり吹いていました。唇の形が変わるから、もう少し待てと言っていたら、いつの間にかラップにハマって、毎朝、弟をラップで起こしていました。彼は元々Kid Waveという名前で活動していて、その頃Large Professorに出会い、彼のグループMain SourceのLive at the Barbequeでラップをします。これがきっかけでNasはヒップホップ界で噂になり、MC Serchのもと、現在のアーティスト名Nasty Nasでデビューを果たします。

メッセージ性があるライムで、彼は第2のRakimとまで呼ばれ1994年に初のデビューアルバム『illmatic』をリリースしました。このアルバムは当時のアメリカ社会についてラップをしていて、歴史的にもヒップホップに大きな影響を与え、現在でも語り継がれている作品です。プロデューサーは Large Professor、Pete RockQ-Tip、LES、DJ Premierなど大物が勢揃いしています。本日は彼の4枚目のアルバム『Nastradamus』からDJ Premireがプロデュースした「Come Get Me」を紹介。

Premireが作る楽曲はいつも激しいですね。彼が言うには”みんなハードなビートを俺に求めてくるんだよ”とのこと。Nasの声も凄くカッコいいので、ぜひお聴き下さい。また、2011年に彼らとRakim、KRS-Oneがコラボした曲も載せておきます。二つ聴けば、Premireが言ってるビートの感じが分かるかも?


Writer / hook

I love hip-hop and surrouded musics