夕暮れのドライブにおすすめの ジャズ音楽”夜の彷徨い”って?

2018.11.24

みなさんこんにちは!みなさん運転するときは音楽って聴いていますか?私は車を運転するときや、電車で移動するときは必ず音楽をかけます。今回ご紹介するのは、夕暮れのドライブにピッタリなフュージョンの1曲です。

ジャズ音楽の派生ジャンル、フュージョン知っていますか?

移動中や運転中など、季節や時間にあった音楽をかけ、聴き流しながらいろいろなことに想いを馳せるのも悪くないですよね。夕暮れ時にオススメなジャンルがフュージョンです。

フュージョンは1960年代後半から現在までのジャズを基本として、ロックやラテン、R&B電子音楽などを融合させた音楽ジャンルのひとつです。初期には「クロスオーバー」とも呼ばれていたため、クロスオーバーの名前を知っている人も多いのではないでしょうか。

フュージョンの名曲、夜の彷徨いとは?

「夜の彷徨い」は1978年にLarry Carlton(ラリーカールトン)によってリリースされたアルバムです。ジャズとブルースに影響を受けた自身の、ソロとしての初めてのアルバムでした。フュージョンというジャンルが確立つしつつあった1978年にこのアルバムがリリースされると、多くのギタリスト達がポップかつ疾走感のあるLarryのギタープレイに衝撃を受けたと言われています。


アルバムの中でも代表的な曲がこの「Room 335」です。LarryはギブソンES-335を愛用し、自宅兼スタジオだった「ルーム335」でこのRoom 335を録音したと言われています。ギターインストゥルメンタルのRoom 335はアルバムの1曲目であり、美しい主旋律と、爽快感のあるギターが光る1曲です。イントロでワクワクしますよね。

ジャズ音楽の先進的なジャンルとして批判も

「軽すぎる・ジャズとしての尊厳がない」という批判もあったようです。ですが、フュージョンという先進的なジャンルの中で、高い技術とそれまでのジャズを汲んだ音楽表現が共存し、流れるような旋律の中に組み込まれている様子は見事と言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか。普段はじっくり聞くことがないかもしれませんがフュージョンというジャンルは、ジャズから派生し、その後のロックや電子音楽にも大きな影響と与えたいわゆる過渡期の音楽ジャンルです。夕暮れ時のドライブに疾走感のあるギターインストゥルメンタルで、気持ちよくドライブしてみてはいかがですか?

Writer / NACCHAN