中学2年生にしてコカインを仕入れていた現代ヒップホップ トラップを代表するラッパーとは!?

2018.12.16

南部を代表するラップスタイル トラップを歌うグッチメイン


2017年の今日12月16日はGucci Mane(グッチ・メイン)の『 The Return of East Atlanta Santa』がリリースされた日です。

彼はアメリカ、アラバマの出身で、トラップと呼ばれるジャンルのラッパーとして有名です。Maneの家庭状況は深刻で、幼い頃に両親が離婚し、母親の手1つで育てられます。90年代を代表するラッパー同様、彼も若い時に大麻を売り始め、中学2年生の頃には、クリスマスにもらったお金でコカインを仕入れ、本格的にディーラーを始めます。死ぬような体験も何度かしたことがあり、15才の時には銃を頭に突きつけられ、強盗にあったと言います。それが原因で15才にしてハンドガンを持ち歩き始めます。

ゲットーなManeですが、警察に捕まる事も多々あり、コカインの所持で90日間刑務所に入り、高校も退学になります。それが転機となってか、14歳の時から行なっていたラップに没頭し、地元が近いMaster Pに影響を受け、自らレーベル会社も立ち上げます。その後は、 DrakeLil WayneChris Brownといった著名アーティストとコラボを出し、スターダムを駆け上がります。音楽活動に精を出したManeですが、最初にヒップホップに出会ったのは6才の時で、 兄とRun DMC、Beastie Boys、LL Cool Jのコンサートに行ったのだとか。南部の特徴が出る彼のラップだが、潜在的には80年代のラッパーからも影響を受けているかも知れませんね。今日は『 The Return of East Atlanta Santa』からDrakeとコラボをしている「Both」を紹介します。トラックはやはりトラップミュージックという印象ですが、途中途中で入るDrakeのコーラスが心地良いです。


Writer / hook

I love hip-hop and surrouded musics