このアルバムのコンセプトを知ればあなたも有名になる!?

2018.12.21

今の音楽シーンに対する批判と期待


2010年の今日12月21日はDavid Banner(デイヴィット・バナー)と9th Wonder(ナインス・ワンダー)のアルバム『Death of a Pop Star』がリリースされた日です。9thWonderは先日も紹介しましたが、ノースカロライナ出身のプロデューサーです。このアルバムをメインで制作したのは彼ですが、アルバムは名前の通り、当時のブラックミュージックの死をコンセプトにしています。ちなみにNasの『Hip Hop Is Dead』も同じニュアンスで作られていますね。

しかし、ここで彼らが伝えたいことは、【現在の音楽が終わっている】という事だけではありません。このアルバムがリリースされる前のティーザーで、アルバムのコンセプトを説明する動画が公開されています。そこでは"死の後にはいつも生命がある"と冒頭で語られており、このアルバムを聴き、刺激を受けた人々がシーンを変えてくれる様に祈っているというメッセージが含まれています。つまりは、彼らにとってこのアルバムは終わりの始まりであり、ここから良い方向に向かおう!と言いたかったわけですね。


また彼らは、"『Death Of A Pop Star』のコンセプトを知っているものは期待の星だ。来年にはリル・ウエインピート・ロックになっているかもしれないね。"と語ります。このアルバムには豪華なゲストとしてErykah Badu(エリカ・バドゥ)やLudacris(リュダクリス)も参加しています。その中からLudacrisが参加している「BE WITH YOU」を本日ご紹介。

日本語ラッパーKID FRESINOもビートジャックしてラップするトラック

この曲は日本語ラッパーのKID FRESINOも同じ題名、ビートで歌っているので、もしかしたら聴いたことがあるかもしれませんね。KID FRESINOがこのアルバムのコンセプトを知っているかどうかは気になるところです。。


Writer / hook

I love hip-hop and surrouded musics